東野幸治「ガキ使」で衝撃の大根演技 映画誘うも南キャン山里「演技に興味ないのかと」

 12日放送の日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」でタレント、東野幸治の想像を超える大根役者ぶりがネットでも話題となった。

 この日は前週に続いて「遠藤vs陣内vs東野 真の大根役者頂上決戦」の後半が放送された。演技が下手な東野、陣内智則、ココリコ遠藤章造がサスペンスドラマの一場面を演じ、その大根ぶりを松本人志、浜田雅功らが採点した。

 東野は殺された人を発見し、真犯人の警備員とやりとりするシリアスな状況にも、なぜかカメラ目線になったり、笑顔を見せたりと怪演ぶりを披露した。

 松本からは「ずっと新喜劇やん」と酷評されるなど、スタジオではボロカス状態。ネットでは「東野さん、完璧笑てるやん」「東野さん、最高すぎる」「東野さんは笑ってる」「東野ずっと半笑いなの好き」「手応えあったとかよく言えたな東野」「陣内も東野も演技の仕事は来ないだろうな…」とさんざんないわれようだった。

 東野はすっかり自信を失った様子。放送後にツイッターで南海キャンディーズ山里亮太を映画鑑賞に誘う際も「昼から『死刑にいたる病』よかったら一緒に行こうよ。昨日のガキ使の後で言いにくいけど。阿部サダヲ凄いよ。」と呼びかけ。これに対して、山里も「先日拝見したあの勇姿から演技というものにご興味はないのかと思ってました」と応対していた。

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