東野幸治が５日放送の日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！」に出演した。陣内智則がレベル違いのクソ大根演技を繰り出し無双状態にある「真の大根役者頂上決戦！！」に最終兵器として投入された。

　陣内が「負けるわけない。大根の太さが違う」と東野は別格だと笑わせると、東野は「『明日があるさ』出てるねんで！」と主張し、２００１年「明日があるさ」に営業１３課の主任役で出演している様子が紹介された。

　月亭方正は「それですごいことなったんですから」とツッコミ。

　さらに２００７年、ＴＢＳ「花より男子２（リターンズ）」にも出演していることが伝えられると、東野は「娘が大ファンのドラマ」だと話をしていたら、スタッフから出演オファーがきたと説明。「特別なシーンで出て。いいんですか！？って出て、終わったらスタッフがあんまりいなかった」と笑わせた。

　ここで、ドラマ好きの浜田雅功がモニターを見ながら「えっ、えっ！ええっ！ＳＰＥＣ出てんの！？ウソやん！」と指をさして食いつき、驚きの声をあげた。松本人志も「おれでも（ＳＰＥＣ）知ってるよ」と驚く中、東野はまたも「ＳＰＥＣ大好きなんですよ。それ言ってたら、オファーが来て」と、またドラマ制作側が間違いをおかしたことを説明し、「神木隆之介くんを殺しにいく役で、逆にやられる」と役柄も説明。松本が「なんで大好きなドラマを壊しにいくの」と突っ込み、笑わせていた。