「鎌倉殿」坂口金剛が登場 因縁鶴丸が家来に ネット喜びに沸く「仲良く一緒だ」「陰の側近か」
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は12日、第23回「狩りと獲物」が放送された。
序盤、源頼朝(大泉洋)が嫡男・万寿(金子大地)の披露目の場とするため、御家人を集めて富士の裾野で巻狩りを行った。北条義時(小栗旬)の息子で、後に北条泰時となる金剛も「成長著しい金剛」として成長後を演じる俳優・坂口健太郎が登場した。
そして獲物を仕留めて喜ぶ金剛が「鶴丸」と呼ぶと、一緒に育てられた孤児の鶴丸も成長した姿で獲物を背負ってにこやか活発に現れた。
母・八重の悲劇を巡って因縁が生じてしまった2人だが、仲良く育って、主従関係にあることが描かれた。鶴丸は俳優・きづきが演じ「史実にないオリジナルの人物」となる。
ネット上は「金剛と鶴丸が成長してる」「よかった」「金剛、鶴丸、大きくなって!」「鶴丸と良いコンビになってよかった」「ああ鶴丸一緒でうれしい」「鶴丸は泰時にとって陰の側近となるか」「鶴丸は金剛の家人になったのね」「鶴丸が金剛の付き人になってる」「鶴丸と金剛が仲良しで嬉しすぎる」と喜びの投稿が相次いだ。