【ネタバレ】朝ドラ 借金問題の回収期待する声「金どこで湧いた?」「相当なイベントが?」
25日放送のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、22日放送から7年後に舞台が移り、暢子が高校3年生になっていた。ネットでは「結局、どうやって借金返したの?」と比嘉家の7年間の家計事情を問う声が上がった。
22日放送では、借金を抱えた家計を助けるために4兄妹のうち一人が東京で暮らすことになり、暢子が自ら上京することを選択。やんばるを離れるバスに一度は乗り込んだものの、追いかける兄妹の姿を見て、バスを止め沖縄にとどまることを決めた。
週が明けたこの日の放送では、成長した家族の現状が明かされた。母・優子は共同売店で働いている。姉の良子(川口春奈)は短大に進学。卒業して、小学校教員となっているが、収入として期待できるのはこの2人だけ。暢子(黒島結菜)と歌子(上白石萌歌)は高校生、兄の賢秀(竜星涼)は就職しても長続きせず、家でゴロゴロしているとナレーションがあった。
ネットでは「お金はどこから湧いて出たのよ」「借金問題がフワッと解決している」「お金が入ってくる相当なイベントがあった?」と深まるなぞに、伏線回収を期待する声が多く上がった。