３月１日に東京・渋谷に焼肉店「牛宮城」を開店した宮迫博之が２日夜にユーチューブに動画を投稿。「江頭２：５０退店後の様子」と記し、スタッフらと床を雑巾がけし、消毒＆掃除を行っていることを伝えた。

　宮迫は必死に床を拭きながら、「あの…綺麗に消毒しておりますので、みなさん、ご安心してご来店ください。しっかりと消毒、掃除をしておきます」と訴えた。

　開店初日の１日、江頭２：５０が予告していたとおり店に激励の乱入。食事後に宮迫のユーチューブ生配信に現れ、「せっかく来たからお祝いをしたい」と、伝説の「ブリーフ重量挙げ」を慣行。すると宣言。飲食する個室をさけて廊下で行い、モザイクガラスのようなボードで隠してはいたが、ブリーフが破れたのか、まさかのポロリ？で大騒ぎに。結局ブリーフに風船を入れて膨らませる芸に変更し、宮迫も参戦した。

　視聴者から「飲食店だぞ」などの声が来ていたことから、宮迫は「このようなことは二度としません」と平身低頭にお詫びしていた。

　２日に投稿した消毒動画では宮迫が「僕も江頭さんも汚い人間ではございませんが、きれいに消毒、掃除をしておきますので、みなさん。ご安心してください」と床を拭きながら呼びかけ。スタッフらと「がんばって営業します、宜しくお願いします」と声をそろえながら雑巾がけし、宮迫は「江頭さんありがとうござました。掃除は我々でしておきます」と語った。