「鎌倉殿」1歳・安徳天皇が恐ろしく可愛い 悲劇目前に悲鳴「やめて」「こんな子が」 波の下にも都がございます

 小栗旬
 2歳になった娘の大姫をあやす源頼朝(大泉洋)、政子(小池栄子)=NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第3回から
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 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第3回「挙兵は慎重に」が23日、放送された。冒頭で、蜜月関係にあった後白河法皇(西田敏行)と平清盛(松平健)が決裂し、後白河法皇が福原(神戸)に幽閉されたことが描かれた。清盛の義妹(妻平時子の妹)で後白河法皇の寵愛を受けた建春門院の他界が引き金と伝わる。

 ドラマでは冒頭、清盛が自分の孫を帝に即位させたとのナレーションが入り、絶頂期を迎えた清盛(松平)が安徳帝(伊藤光之丞)を抱いてあやす様子が描かれた。「安徳天皇、この時、1歳と3カ月」のナレーションとともに、画面が一瞬ストップして登場した安徳帝は、ぐずついて泣いており、左右の髪をかわいらしく紐で結んでもらい、おさげ髪になっていた。

 数秒の登場だったが、ネット上は「めちゃめちゃ可愛い」と沸騰し、速効でトレンド入りした。「可愛いすぎる」「安徳天皇の可愛さはヤバかった」「めちゃくちゃかわいい子だったの忘れられん」とのコメントが殺到した。

 同時に、描かれたのは1180年で、壇ノ浦の悲劇まで5年。

 「安徳天皇見ただけで泣いちゃう」「あんなにかわいい安徳天皇があってたまるか」「安徳天皇が可愛ければ可愛いほど視聴者が曇る」「安徳天皇こんなかわいい赤子が、数年後、、、」「あの可愛い可愛い子が安徳天皇って泣けるからやめてほしい…」「このとき一歳三ヶ月か。愛らしくあればあるほど」「安徳天皇チラっと出てくるだけでも辛すぎて」と歴史の残酷さに悲鳴をあげるコメントが相次いでいる。

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