泉ピン子、玉の輿と書かれたことに不満「私の方がすごく稼いでた」 医師の夫と結婚当時
女優の泉ピン子が21日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。医師の夫と結婚時に「玉の輿」と書かれたことに、「私の方がものすごい稼いでいた」と不満を語っていた。
番組には、39年来の友人という俳優・梅沢富美男とともに出演。話題が、1989年に結婚した医師の夫のことに及んだ。当時の写真を見た司会の黒柳徹子が「ご主人がハンサムなんでビックリしちゃった私。しかも、お医者さまだっていうから。世の中には棚からぼた餅っていうこともあるのね」とべた褒めすると、「タイプじゃなかったんですよ。わたし、背の高い人が好きなんですよ」と照れ隠しなのか、ぶっきらぼうに答えた。
さらには「玉の輿って、いろんな週刊誌に書かれたけど、この人18万よ、給料。わたしの方がものすごい稼いでいたんだから。腹立つ、玉の輿って書かれて」とマシンガントークでぼやいて見せた。
すると、隣の梅沢が「何言ってるの、旦那さんがんの権威じゃないですか。わたしが初めて会ったときも、そうですけど。おとなしい方で、ピン子さんのためだったら“右向いてろ”って言ったら、ずーと右向いているような人でしたから」とたしなめると、さすがに「すいません」と頭を下げていた。