松丸亮吾「謎解き忘れたい日もある」クイズと謎解き一緒にされ「二重の意味でカチン」

 謎解きクリエーターの松丸亮吾が15日、テレビ東京系「あちこちオードリー」で「謎解きを忘れたい日がある」と打ち明け、スタジオを爆笑させた。

 番組ではインパルスの板倉俊之が、ブレイク中の若手の「絶望の兆し」をチェックするという企画を放送。松丸は「最近結構体にきてて。温泉とか好きなんですけど行く回数が増えた」といい「謎解きとか忘れたい日がある」と率直に語った。

 板倉から、番組スタッフから簡単に新しい謎解きを求められることに腹が立たないかときかれ「猫なでながら言います。『簡単にいうよね』って」と、猫に愚痴っていると明かすとスタジオも爆笑。

 テレビスタッフには「謎解きとクイズを間違える人がめちゃめちゃ多くて」とも打ち明け「実は一回も僕の口からクイズという言葉を使ったことはない。テロップとかで『クイズの松丸さん』とか出るとNG出して直してるのに、未だにいろんなスタッフさんに『新しいクイズ作れる?』って。二重の意味でカチンとくる」と打ち明け「1問作る度に身を削ってる」と訴えていた。

 また、高校時代の苦い思い出も披露。すでに兄・DaiGoがメディアで活躍していたことから「お前もフォーク曲げられるんだろうとか、すれ違った、どこの誰かも分からない先輩から『俺、1桁の数字思い浮かべてるけど分かる?』って。分かるわけねえだろ、血筋じゃねえ!」と笑って打ち明け、スタジオも笑いが起こっていた。

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