徳光和夫、サラリーマン時代の給料は「80万円」 結婚式司会でギャンブル代捻出

 フリーアナウンサーの徳光和夫が9日、テレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター近況マル秘報告~」で、これまでギャンブルに10億円をつぎ込んだことを告白。サラリーマン時代もギャンブルに大金をつぎ込めたのは、結婚式の司会が大きかったと振り返った。

 徳光と言えば大のギャンブル好きで知られるが、これまでどれぐらい投じたのか?という問いには「トータル10億じゃきかないかもしれない」と言い、スタジオの河本準一らはあ然。

 これまでの最高額は、競馬では「808万円」で、ボートレースでは「900万円」と明かした。徳光は当たった金額を妻に過少申告していたところ、スポーツ新聞で「徳光、800万円」などと報じられてしまい、妻から「なんてセコい」と責められたエピソードも紹介した。

 日本テレビのアナウンサー時代にもギャンブルに没頭していたというが、当時は給料。ただ夜の歌番組などに出演すると残業がついたことから、当時の給料は「80万円」。これだけでもかなりの高給だが、本来のテレビの仕事以外に「スポンサーさんの結婚式の司会の仕事が営業から来る」といい、最盛期では「午前、午後、夜と3回司会したことがある」という多忙ぶり。そこでお車代やご祝儀がもらえたといい「給料はあてにしなくても、資金は作れた」と振り返った。

 48歳でフリーになり、テレビ東京などで番組を持つように。当時ADだった番組スタッフが「じっくり聞いタロウ」にも関わっており、「1本のギャラを見て目玉が飛び出た」と告白。具体的な金額はピー音が被さり分からなかったが、徳光は「それはちょっと取り過ぎだね」と人ごとのように驚いていた。

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