トラウデン直美、マスクは「周りを安心させるため」にネット「出演中不安だったのでは」

 モデルのトラウデン直美が9日、フジテレビ系「めざまし8」に出演し、マスクを着用していない人を見ると「不安になる」ことがあると明かした。

 大分・臼杵市の若林純一市議がノーマスクや鼻出しマスクで議会に出席し、騒動となっている問題。元大阪市長の橋下徹弁護士は「マスクの着用って法的な義務なんですかね、マナーなんですかね」と問いかけた。「マナーだけで法的に不利益を課してはいけない」と持論を語り、臼杵市議会内の「ルールが問われる」とした。

 ここでトラウデンは「感情ベース」とした上で「周りの方を安心させるため、そこの場での円滑な状況を保つためのマスクだと思うんですよね」と自身の考えを明かした。さらに「わたし個人としても、マスクをしてない人を見ると多少不安になったりもするので、そういう空気があるのは事実だと思います」とマスク=安心材料であると強調した。

 一方で「同調圧力だったり、マスクに対する『今本当に必要なのか』って思ってらっしゃる方もいるだろうと思う」と不要論があることも認めた。ルールについては「本当に難しい」と明言しなかった。

 これにネットでは、マスクは感染防止のために着用するものというコメントが。「めざまし8」出演者がスタジオでマスクをしていなかったため「出演中、不安だったのでは」とやや意地悪な指摘もあった。

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