【11月27日のカムカムエヴリバディ】第4週「1943-1945」娘を授かった安子、戦争で家族を失う

 史上初3世代のヒロインを描くNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月曜~土曜8時・土曜は1週間振り返り放送)。11月27日の土曜日は、第16~20話の見どころをまとめてどうぞ!

 【今週のあらすじ】

 学徒動員によって稔(松村北斗)と勇(村上虹郎)は出征する。その後、安子(上白石萌音)は娘のるいを授かった。戦況は悪化し本土への空襲が頻度を増す中、岡山も大空襲を受け市内の大半が焦土に。その後まもなく、終戦を迎える。空襲で家族を失い悲しみに暮れる安子だったが、父・金太(甲本雅裕)に和菓子作りを教わり、焼け跡で和菓子を売り始める。そんな中、安子の元にさらなる訃報が届く。

 昭和から平成、そして令和へ。朝ドラ史上初の祖母・母・娘による3世代のヒロインが、ラジオ英語講座と共に歩む姿を描く、波乱万丈のハートフルコメディー。英語も含む語りを俳優の城田優、音楽を米米CLUBなどのバンドや作曲など幅広い活動で知られる金子隆博が担当する。主題歌「アルデバラン」は森山直太朗による作詞作曲。アラビア語で”後に続くもの”という意味を持つこの歌を、AIが魂をこめて歌いあげる。

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