ドランク鈴木拓、スベりすぎてドクターストップ ストレス過多で「しゃべらないで」

 お笑いコンビ・ドランクドラゴンが27日、テレビ東京「あちこちオードリー」に出演。あまりにスベりすぎたため、医者からボケることに「ドクターストップがかかった」という驚きの過去を明かした。

 番組ではドランクドラゴンがゲストで登場。デビュー直後に「エンタの神様」で60本近くネタを披露していたことから当時が「一番しんどかった」(塚地武雅)と振り返った。

 当時は「天才!志村どうぶつ園」にも出演しており、コーナーの中の大喜利でも「鈴木はスベって手も挙げなくなった」(塚地)といい、大スベりの収録の後にホテルに缶詰になって「エンタの神様」のネタを作るという日々が続いた。

 ある日、ホテルでのネタ作りの際に、鈴木が突然「つかっちゃん!スベり過ぎて苦しい!」と叫びだし「呼吸が出来ない」「頼むから寝かせてくれ」と言って叫びながら隣の部屋に入っていったという。

 これに塚地はすぐにマネジャーに電話し「明日の収録は無理」と伝えるも、一夜明け鈴木はケロリとした表情。だが塚地が何を言っても「はい!」「はい!」としか答えなくなったことからすぐに病院へ。

 そこで医師から最近大きなストレスがかかったことは?と聞かれた鈴木は「番組でスベったことですかね」と回答。すると医師からは「これからはスベらないように、なるべく喋らないで下さい」と助言されたといい、鈴木は「ボケをドクターストップされたの。(大喜利で手を挙げないのは)お医者さんの指示なの」と説明し、スタジオを爆笑させていた。

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