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大久保一久さん死去 急性心臓死、71歳、伊勢正三「ありがとう久保ヤン」

 「22才の別れ」のジャケット写真。大久保一久さん(右)と伊勢正三
 伊勢正三
2枚

 ヒット曲「22才の別れ」などで知られるフォークデュオ「風」のメンバーで、歌手の大久保一久(おおくぼ・かずひさ)さんが12日に急性心臓死のため、都内の自宅で死去していたことが16日、分かった。71歳。広島県出身。関係者によると、2008年から闘病していたといい、長期療養中だった。

 この日、都内の斎場で葬儀が営まれて、「風」のメンバー・伊勢正三(69)も参列した。伊勢は葬儀後に、「『風』は今でも解散宣言をしていないデュオ。久保ヤンのやさしさがなかったら、『風』は存在せず、僕はただの孤独な男に過ぎなかったのです。ありがとう、久保ヤン。おやすみなさい」と追悼コメントを発表。「『風』の頃の僕達は、朝から真夜中までいつも一緒だった。再結成しようとしていた矢先に病気で倒れてから、長い間ほんとにがんばったね」と盟友を悼んだ。

 大久保さんはフォークグループ「猫」を経て、「かぐや姫」のメンバーだった伊勢と、1975年に「風」を結成。「22才-」や「あの唄はもう唄わないのですか」などでヒットを飛ばした。

 「風」は79年に活動休止。大久保さんはソロ歌手として歌い続けて、07年には伊勢のライブに参加したが、2人でのステージはこれが最後となった。

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