大友愛さん、現役時代の「塩対応」印象でママ友出来ず「端で孤立」

 元バレーボール日本代表の大友愛さんが6日深夜にテレビ朝日系で放送された「しくじり先生 俺みたいになるな!」で、現役当時の怖いイメージが払しょく出来ず、子どもの幼稚園でも「ママ友がまったく出来ず」という状態だったことを明かした。

 大友さんは現役当時からマスコミ対応が苦手で「悪態&塩対応」を繰り返していたという。その根本には、バレー以外のプライベートを根堀り葉堀り聞かれたことから「バレーだけをやらせてほしい」という思いがあったから。

 大友さんは「特に20代前半はマスコミ対応が苦手で、愛想が悪い」と自覚しており、取材の態度も「しかめっ面でぶっきらぼうなコメントを連発」していたという。

 そのイメージが強すぎたことから「結婚して、子どもが幼稚園に行くときも、ママ友が全く出来ず、端の方で孤立してるみたいな感じでした」「テレビの印象が根付いていて、話しかけられないっていうイメージがあったみたい」と、引退後もぶっきらぼうなイメージが強く、怖がられていたと振り返っていた。

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