林遣都&大島優子の初共演作「ウシジマくん」監督が自虐で祝福「書きにくい」
映画「闇金ウシジマくん」(2012年)の監督を務めた山口雅俊氏が29日、自身のツイッターを更新し、俳優・林遣都と女優・大島優子が結婚することを祝福した。
山口監督は、2人の結婚を報じたニュースを引用。
とってもハッピーな明るいニュースの見出しに「初共演が映画『闇金ウシジマくん』」とはちょっと書きにくい感じわかるぞ!!!おめでとう!!!
と自虐をたっぷりまじえて祝福した。
「闇金ウシジマくん」は金にまつわる人々のドロドロとした人間関係を描いた作品。劇場版1作目では、大島は母親の借金を肩代わりしたことで受け追い詰められていく女性・鈴木未來を、林は未來の幼なじみで、イベントサークルの代表・小川純を演じていた。2人はその後、19年に放送されたNHK連続テレビ小説「スカーレット」で再び共演し、交際に発展したという。