鈴木奈々 トップモデル時代が凄かった 身につけると爆売れ 益若がスカウト
モデル鈴木奈々が16日放送の日本テレビ系「今夜くらべてみました」に出演。「ViVi・Popteen人気雑誌のトップモデル3世代集結」として佐田真由美、池田美優、若槻千夏らと、モデル業界について語った。
後藤輝基がモデルのイメージがないと聞くと、「18歳の時に渋谷で益若つばさちゃんにスカウトしていただいて。くみっきー(舟山久美子)とか強くて、ライバル意識持ってましたね。ローラちゃんも一緒だったんですよ」と振り返った。
当時、ローラと双璧だったと紹介されると、後藤が「片方の塔、低ない?」とイジり。若槻が「当時から知ってるんですけど、奈々ちゃんとローラでいったら、奈々ちゃんのほうが知名度高かった。奈々ちゃんのほうが何か身に付けた時に爆売れするんです。私、ブランドやってたときに買ってくれたりして、奈々ちゃんが身につけると次の日完売」と明かした。
「めちゃくちゃ影響力あって、つーちゃんと奈々ちゃんは、爆売れ。これからくる新人みたいな感じで、ファンがとにかく多かった」と振り返った。
徳井義実が「どこでローラと路線が別になった?」と聞くと、鈴木は「(テレビで)パンストかぶったあたりですね」と笑わせていた。