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鳩山元首相、コロナ禍に乗じた憲法改正論議に苦言「問題のすり替えも甚だしい」

 鳩山由紀夫元首相が9日、ツイッターに新規投稿。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、自民党や野党の一部から憲法改正で私権制約などを含む緊急事態に備えるべきという声が高まっていることを受け、「問題のすり替えも甚だしい」と苦言を呈した。

 鳩山氏は「コロナ禍のような緊急事態に強権的なことをできるように憲法改正が必要だとの議論がある」と切り出し、「問題のすり替えも甚だしい」と指摘。その上で、同氏は「最大の問題は失敗を恐れて政治家も官僚も責任を取ろうとしないことにある。コロナ禍のような時に拙速に憲法改正の議論をすべきではない」と訴えた。

 緊急事態条項の創設など憲法改正論議が起こる中、国民投票法改正案が11日に衆院を通過して今国会で成立する見通しになった。菅義偉首相も7日の会見で「緊急事態への国民の関心が高まっている」と述べた。

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