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吉村知事 明石市長の酷評に反論「一定の私権制限は必要」「タブー視して終わっていいのか」

 囲み会見に応じた吉村洋文知事=27日、大阪府庁
 囲み会見に応じた吉村洋文知事=27日、大阪府庁
 囲み会見に応じた吉村洋文知事=27日、大阪府庁
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 大阪府の吉村洋文知事(45)が27日、府庁で記者団との囲み会見に応じた。兵庫県明石市の泉房穂市長(57)が26日の記者会見で、新型コロナウイルス感染抑制のため個人の自由を制限する法整備を求めた吉村知事を「失格」「有害」「辞めてほしい」と手厳しく批判したことに「逃げずに議論すべき。私権制限をタブー視して終わっていいのか」と反論した。

 病床不足の現状を「1年間努力してこなかった」と酷評する泉市長に、吉村知事は「記者会見などですべて発信してきた。努力してこなかったかどうかは、評価はお任せしたい」と冷静にいなした。「私権制限はやってはいけない」とした泉市長の発言にも「一定の私権制限は必要。命を守るため、感染防止のためには、個人の自由はある程度制限されるべき」との持論を展開した。

 日本では、私権制限がタブー視されているとして「それが本当に感染症対策として社会の安全を守るために適切なのか、ということをしっかり逃げずに議論すべき」と続けた吉村知事。“路上飲み”を例に挙げ「個人の自由と言ってしまえばそこまで。それでも、一定程度の私権制限は必要。医療資源は限界がある。感染急拡大の状況下でがまんをお願いする、義務をお願いするというのは必要」と力説した。

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