須田亜香里 萩原聖人にビビった撮影を回想「NG出して睨まれたら…」
SKE48の須田亜香里(29)が23日、都内で行われた初主演映画「打姫(うたひめ)オバカミーコ」の舞台あいさつに、俳優の萩原聖人(49)と出席。レッドワンピース姿で舞台に華を添えた。
人気麻雀漫画を映画化した作品で、駆け出しの女流プロ雀士がプロ麻雀を諦めた元王者と麻雀界の頂点を目指す物語。アンコール上映初日となったこの日、須田は「愛していただいているんだなと思って幸せです」と観客へ感謝した。
俳優のほか、プロ雀士としても活躍する萩原の第一印象を「最初はめちゃくちゃビビっていた。NG出してにらまれたらどうしようって」と回想。それでも「共演の中でお芝居で心が動くと言うことを経験させてもらった」と感謝していた。
萩原は「(撮影の後に麻雀の)調子が悪くなった。さっき気付いたけど、オバカミーコの呪いかも」と冗談を言いながら「アンコール上映はないと思っていたので、うれしい」と笑顔。これに須田は「私は幸運の女神です」と胸を張っていた。