東大王ジャスコ林 4月からタレントに ツイッターで宣言
TBS系クイズ番組「東大王」に出演し、ジャスコの愛称で人気だった東大を今春に卒業した林輝幸(23)が30日、ツイッターを更新。4月からはタレントとして活動をしていくことを宣言した。
この日は都内で同番組のイベント「東大王 春のファン祭り」に出演。その中でも発表し、終了後にツイッターで「4月からはタレント本線で活動させていただきます!また、タレント活動とは別にクイズのイベント事業を立ち上げます!水面下で色々準備してます」と報告した。
林は2019年から番組に出演。最初の放送回で出題された「1960年代にアメリカ人が流行らせたと言われているダンスの名前は?」という問題に、緊張のあまり舞い上がり、「ジャスコ」と解答。それを気に入ったMCのヒロミがあだ名として名付けた。
林は今月24日の放送回で、鈴木光さんとともに卒業した。鈴木さんは今後、渉外弁護士を目指し、弁護士事務所でインターンとして働くとしており、タレント活動はしないという。