ゆりやん、小学生にゲーム伝授!罰ゲームは「必ず親御さん立ち会い」で
タレントのゆりやんレトリィバァ(30)が20日、都内で行われた「ラフ&ピース マザー オープン記念イベント」に、麒麟の川島明(42)、横澤夏子(30)とともに出席した。
ゆりやんは、ウェブ会議サービス・Zoomから参加した子供たちから「変顔が好き」と大絶賛された。川島に「チャンピオンはたたずまいが違いますね」と今月7日に行われたひとり芸No.1決定戦「R-1グランプリ2021」の優勝をたたえられると「いえいえいえいえイェイイェイイェイ!」と、ダブルピースで喜んだ。
「ラフ&ピース マザー」は同日にサービスを開始した教育アプリで、吉本興業、NTT、クールジャパン機構の3社で立ち上げた。「遊びと学び」をコンセプトに、芸人らと一緒に楽しく学べるコンテンツを毎週配信。芸人からの持ち込み企画もあり、AI、プログラミングから、サッカーやじゃんけんの勝ち方までさまざまなことが学べる。
ゆりやんは「ゆりやんママの小手先ゲームセンター」というムービーコンテンツを配信。小学生が学校でもできるゲームとして、「1000円札つかみゲーム」を紹介した。負けた方が容赦なく水鉄砲でびしょぬれにされるという罰ゲームも用意されており、「必ず親御さん立ち会いのもと、見てください」と注意喚起した。
また、教育アプリの立ち上げには大賛成。「見て楽しくて勉強になる動画があれば、と思っていたのでよかったです…」と顔を伏せ、R-1優勝時の号泣からの変顔を再現し、笑いを誘っていた。