東野「初代ベッキー」告白に大喜び 湯船に顔沈め絶叫「ホトちゃんと一緒や!」

 タレント・ベッキーが14日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所」に出演。いろいろあって卒業した「初代ベッキー」時代の本音を告白し、東野幸治を大喜びさせた。

 当時の様子がVTRで再現され、レギュラー10本、CM14本の売れっ子で、いつでも明るく元気いっぱいで、目標は太陽と言っていたと紹介された。

 しかし「いつもベッキースイッチを入れて仕事に出ていました」と明かされると、ワイプの中で東野が「やめてベッキー!」と声をあげて、食いつき始めた。

 かつて、ベッキーが前日のテレビ出演をほめてくれるスタッフに内心で「手を動かして」と思ってしまうなど、笑顔の裏側でイライラしていたことが明かされると、東野は「心なくしてたんや、忙しくて」と腕を組んでうなずいた。

 ストレスがたまると風呂の湯船に顔をつけて「ざけんじゃねえよ!」と叫んでいたことも明かされると、東野は「ホトちゃんと一緒や!」。

 スタジオトークとなり、ベッキーがかつてを「すっごいイライラしてました」と正直にぶっちゃけると、喜びすぎた東野がイスから転げ落ちる一幕も。

 ベッキーは「ずっとこらえて表では笑顔でないといけないと思ってました」と振り返り、湯船に顔をつけたのも「週刊誌の人が外にいるかもしれないから、そういうのも隠さないといけないと、まじめに思いすぎてました」と語っていた。

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