NHK大河「麒麟がくる」総合視聴率は全話平均20%超え

 今月7日に最終回を迎えたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の総合視聴率が、全44話平均で20・2%の高数字となったことが16日、分かった。8日に発表されたリアルタイム視聴率の全話平均14・4%と、新たに発表された放送後1週間のタイムシフト視聴率の全話平均6・6%に基づき、算出された。関西地区も全話平均20・6%を記録した。

 最終回の総合視聴率は関東23・7%、関西24・7%。(数字はビデオリサーチ調べ)

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