ハチミツ二郎コロナで危篤だった! ICUで8日間、意識不明…
お笑いコンビ・東京ダイナマイトのハチミツ二郎(46)が21日、新型コロナウイルス感染により「危篤状態になっていました」と自身のツイッターとYouTubeチャンネルで報告した。集中治療室(ICU)で8日間眠り続け、1カ月入院していた。現在は退院し仕事復帰している。
ハチミツは12月14日夜に39度を超える発熱があり、血中の酸素濃度の値が「88」にまで低下したため、救急車を呼び入院した。
18年に急性心不全で倒れたことがあり、当時も肺炎を患っていた。入院先では人工呼吸器を装着し、ICUでは8日間意識がなかった。28日に一般病棟へ移り、複数回のPCR検査での“微陽性”状態を経て、1月15日に退院した。現在も左手のしびれと息切れがあるという。ハチミツは「現場は戦時中の病院みたいでした」と様子を伝えた。
相方の松田大輔(43)は濃厚接触者として2週間自宅待機をしていたという。