黒柳徹子、向田邦子さんとの友情を回想「毎日、向田さんのうちに行ってご飯」

 女優の黒柳徹子(87)が、14日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」で、40年前の1981年に飛行機事故のため51歳で急逝した名脚本家・向田邦子さんとの友情を語った。

 黒柳は「あたしは毎日のように行ってましたね。なんであんなに毎日、向田さんのうちに行ってご飯食べてたのか分からないんですけど。テレビやって終わると、向田さんのうちに行ってご飯食べて。それで仕事行って。私、世田谷だったものですから、ちょっと遠いものだから、うちが。そこでまた寄って、ご飯食べて、それで帰ってくる。1日2回もご飯食べたりとかね」と、向田さん宅に入り浸っていた若き日々を回想。

 「なんであんなに向田さんちに毎日…西麻布だったのでね、行きやすかったこともあるんですけど、なんであんなに…。で、向田さんも全然嫌って言わないでね、『いらっしゃいいらっしゃい』って言ってくだすったからね。もうそりゃしょっちゅう行ってたわね」と懐かしんでいた。

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