森三中・大島、地元・栃木の観光大使就任も…「何の反応もない!」アピール下手県民性嘆く

 森三中の大島美幸が13日、フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」で、出身地である栃木県の「とちぎ未来大使」に任命され、県の魅力アップのアイデアを毎年伝えるものの「何の返答もない」と嘆いた。

 番組では「なぜ魅力度が最下位に?栃木県民人生相談」と題して、栃木県出身の著名人が集まり県民性や、県の魅力などを必死に伝えた。

 その中で、栃木県民はおとなしく、アピールがヘタという一面があると紹介。すると大島が「観光大使みたいなのをやらせてもらっている」と切り出し「年に2回ぐらい、紙が来て、ご要望、アイデアなどがあったら書いて下さいってきて。私めちゃくちゃ書いてるんです。でも1個も要望が通ったことがない!」と猛烈にアピールした。

 「めちゃくちゃ書いてるのに、全然(アイデアを)通してくれない。何の返答もない」と訴え「腹が立ってる!」ともコメント。地元を愛するがゆえ、熱い思いが反映されないことに歯がゆさを感じている様子だ。

 すると、元ヤクルトの真中満氏も「15年にとちぎ未来大使、やらせてもらって5年になりますが、音沙汰は一切ない」と大島に同調。「何をしたらいいか分からないし、どうPRしたらいいかも分からない。名刺だけはもらったので配ろうとするけど、配るタイミングが難しい…」と考え込んでいた。

 「とちぎ未来大使」は栃木県のHPによると、20年12月14日現在、387人もの人に委嘱していると説明。文化人108人、芸能人39人、スポーツ42人、経済165人、その他33人となっている。芸能では大島の他、井上咲楽、U字工事、ザ・たっち、手島優らがいる。

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