女優の瀬戸朝香が１２日、ブログを更新し「わたくし瀬戸は、新境地を切り開こうとしています」と、新たな分野に挑戦することを報告した。

　瀬戸は昨年のコロナの自粛明けに行った手芸用品店で「ハンドメイドラップブレスレット」というアクセサリーを見つけたという。素材を購入し、自分用に製作し、その後、友人にもプレゼントするようになり「気づいたら、いろんな素材でラップブレスレットを作れるようになりました」という。

　そのため「私と同じくらいの歳の子を持つ仲間を誘いブランドを立ち上げることにしました」とラップブレスレットのブランドを１６日に立ち上げると報告した。

　ラップブレスレットとは、２本のコードの間にビーズなどを通して作ったブレスレットで「道が続く…繋がる…繋げる…人と人が繋がる　道は永遠に続く　と言うワードを連想させるようなｊｅｗｅｌｒｙだなぁと思うようになりました」と魅了されていった様子。

　販売にあたり、収益の一部は「学校に行きたくてもいけないお子様方やご家庭の事情などで子供食堂に通っているお子様方など、未来ある子供達の力に少しでもなれたらいいなぁと、スタッフ一同、支援を念頭においてブランドを立ち上げ、準備を進めてきました」と子どものためのチャリティに回すとした。

　「勿論女優としても、まだすぐにお知らせできるものはありませんが、この先もずっと続けていきたいと思っていますので応援して戴けたら嬉しいです」と女優業と併走して行っていくとした。