マツコ、トヨタ自動車・豊田社長の個人スポンサーだった!

 タレントのマツコ・デラックス(48)が10日、フジテレビ系で放送された「ボクらの時代」に出演し、トヨタ自動車の豊田章男社長(64)のスポンサーであることを明かした。

 この日は、豊田社長、カーレーサーの脇坂寿一(48)と3人でトーク。自身もレーサーとしてプライベーターチーム「ROOKIE Racing」でステアリングを握る豊田社長について、マツコは胸元を指し示しながら「今、章男社長のレース服のここ、うちの事務所の名前入ってるんですよ」と語った。

 脇坂が目をまるまるとさせながら「そう?」と確認すると、豊田社長が「そうそうそう」と認めた。さらにマツコは「今年からね、わたしの名前も入ります。一応、微々たる金額ですけど、スポンサーになるの」と告白。豊田社長も「個人スポンサー」と付け加えて説明した。

 実は車好きとして知られるマツコは、「わたし結構『グランツーリスモ』うまいのよ」と“ドライビング・テクニック”にも自信がある様子。豊田社長のレースデビューが50歳を超えてからだったと聞くと「レーサーやってみる?わたし」と自問自答して笑いを誘っていた。

 なお、「グランツーリスモ」シリーズはプレイステーションのゲームソフトで、実際の車のリアルな挙動を再現していることで知られている。過去には同ゲームを使っての「GTアカデミー」というプロジェクトでスペイン人のルーカス・オルドネスが現実のレーサーとしてデビューしている。

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