中村江里子 フランス人夫との出会い明かす…「まさに運命」「ステキなお話」の声

 パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子が17日(日本時間)、ブログを更新。夫でフランス人実業家のシャルル・エドワード・バルトさんとの出会いを明かした。

 二人は98年春に出会い、同年11月から交際をスタート。2001年に結婚し、04年4月に長女(16)、07年3月に長男(13)が誕生した。

 週末は夫と地下倉庫の掃除をしていたという中村。フジテレビ時代の名刺を手にバルトさんと撮影した写真を投稿し、「私たちは東京~パリで計3回、偶然に出会う機会がありました。最初は都内のホテルのエレベーターで乗り合わせただけ。エレベーターの中は私たちだけでしたが、乗っていた時間は数十秒くらいだったと思います。3回目に会った時に彼から『連絡先を教えてください』と」と偶然が重なった出会いを明かした。

 中村は、そう簡単には連絡先は渡せない、との思いで、「こちらに連絡をいただければ繋がります」と会社の電話番号が書かれた名刺を渡したという。

 しかし「ありがとうございます。でも・・・僕は日本語が話せないので、英語で会社の代表にかけてもあなたにつないでもらえないと思います・・・」と言われ、「なんだか妙にその言い方に説得力があり・・・また何となくこのままではこの場を離れられないなあという感じもし・・・この名刺の裏に携帯番号を書きました」と思い出の名刺について説明した。この名刺は、バルトさんに頼まれ、23年間、大切に保管していたのだという。

 読者からは「旦那様とそんな出会いだったのですね!これぞまさに運命じゃないですか 素敵な偶然が重なったんですね」「ステキなお2人の出会いのキッカケのお話」などのコメントが寄せられている。

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