ＡＫＢ４８の柏木由紀が１６日、ツイッターを更新し、この日発表されたＮＨＫ紅白歌合戦でＡＫＢ４８が不出場となったことに「胸がギュッと締め付けられるようなそんな気持ちもあります」と、正直な気持ちを吐露した。

　ＡＫＢ４８はこれまで紅白歌合戦に１２回出場してきたが、今年は無念の“落選”となった。

　これに柏木は「１１年連続で出演させていただき、感謝の気持ちでいっぱいです」と切り出し「ファンの皆さん、歴代のメンバー、関わってくださった皆様のことを思うと胸がギュッと締め付けられるようなそんな気持ちもあります」と正直な気持ちも吐露した。

　そして「ここが全てではないことはわかっているけどそれでもまた誰かに認めてもらえうように私達は頑張ります」との思いをつづっていた。