エビ中・安本彩花 悪性リンパ腫で休養 復帰誓う「何度だって戻ってきます」
アイドルグループ・私立恵比寿中学の安本彩花(22)が悪性リンパ腫のため当面の間、休養することが29日、公式サイトで発表された。関係者によれば、入院治療中という。
安本はコメントで「私は明るい未来の為に治療に向き合うのみです!」、「安本を応援してくださるファンの方が1人でもいるのなら私はその応援をエネルギーに頑張ります!!!大好きなエビ中に何度だって戻ってきます!!」と、快癒と復帰を誓った。
また、グループの公式ブログでは「少し前から異変を感じ、何度も検査を重ねた結果このような病気だということがわかりました」と経緯を説明。「でも現実なんだよなー。こんなんでも私の人生だからなー。自分の体を認めて、自分の身体を想ってしっかり治します!!!!!!」、「へこたれたって何度も立ち上がってきた私だから大丈夫です」と気丈につづった。
悪性リンパ腫は血液中のリンパ球ががん化する疾患で、昨年12月には元フジテレビのフリーアナウンサー・笠井信輔が悪性リンパ腫を公表。現在は完全寛解、復帰している。