横澤夏子 8カ月の娘に「1日3冊目標に」読み聞かせ
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タレントの横澤夏子(30)が29日、都内で行われた「第1回TSUTAYAえほん大賞」授賞式に出席した。
2月に誕生した第1子女児に「1日3冊を目標に」絵本を読み聞かせているという横澤。「私の声で落ち着いている感じもあるので、うれしい。育てがいある~」とママの顔を見せ、読み聞かせをする際も「笑ってるのかな、とか(子どもの顔を)見たくなっちゃう」と溺愛ぶりを全開にしていた。
同賞は、全国のTSUTAYA・蔦屋書店の児童書に関わる担当者が自分の子どもに読み継ぎたい、50年後も読まれている作品をTSUTAYAで育てていきたい、という願いを込めて直近1年間に刊行された絵本の中から選出。1位には柴田ケイコ氏の「パンどろぼう」(KADOKAWA)、新人賞にはながしまひろみ氏の「そらいろのてがみ」(岩崎書店)が選ばれた。