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金子勝教授 日本財政の危機的状況に警鐘…IMFのデータ元に

 立教大学特任教授で慶応大学名誉教授の金子勝氏が15日、ツイッターに新規投稿。日本の財政の危機的状況について警鐘を鳴らした。

 金子教授は「【日本は引き返せない戦時財政化】」とし、「IMFが世界の財政報告書を発表、世界全体の公的債務がGDP=国内総生産の合計に対して、過去最悪の水準の98.7%まで膨らむ見通しだ。中でも日本は266%で、アメリカが131%、ユーロ圏は101%、中国が61%と比べると、断トツに高い」と米国の2倍以上になっていることを示した。

 さらに金子教授は「【出口のないねずみ講:日銀の資産膨張】」として、「日銀資産は国債、株(ETF)、CP、社債、貸付金と売れない資産がブヨブヨに膨らみ、経済規模4倍のアメリカFRBに迫る。日銀の金融市場での比重を増すばかり。だんだん戦時財政化していき、スカスカ統制経済が日本経済を腐らせている」と危ぶんだ。

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