橋下氏、軍事研究も「学問の自由」 学術会議の“行き過ぎ”指摘

 橋下徹弁護士が11日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」に出演し、菅義偉首相が新会員候補者6人の任命を拒否した「日本学術会議」の軍事研究に対するスタンスに疑問を投げかけた。

 学術会議は戦時中に科学が戦争に利用された反省から発足している。橋下氏は、学術会議発足当時の状況に理解を示しつつ、現在は終戦当時とは状況が変わっているとして、軍事研究をする科学者の存在も容認。軍事研究をやるかやらないかは、科学者自身が判断することが「本来の学問の自由」だとした。

 2017年の声明で、学術会議が軍事研究を抑制していることには「団体としてこういう声明を出すっていうのは学問じゃない、政治なんです。これは政治の領域であって、学術会議がまさに政治に介入してきている」と“行き過ぎ”を指摘。「政治が何かに介入すると、すぐ『不当介入だ』と騒ぐんですけど、こういう団体も政治に介入してきてる、これは絶対にあってはならないこと」と警鐘を鳴らした。

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