さくらまやが独立発表 新型コロナで「気づけば“無職”」「逆境に負けず歌を続けたい」

 歌手のさくらまや(22)が1日、所属事務所との契約が終了したことから、個人プロダクションを立ち上げ独立したことを発表した。

 さくらは報道各社にFAXを送信し「この度、所属事務所『シンエイV株式会社』との専属契約が終了し、個人でプロダクションを立ち上げ活動していく運びとなりましたことをご報告いたします」と発表。

 「新型コロナウイルスの影響を受け、気づけば『無職』に。この先どうしたら、と途方に暮れましたが、逆境に負けず歌を続けていきたいと決意し、家族や知人の力を借りてプロダクションを立ち上げました」と説明した。

 「新型コロナウイルスの感染拡大で、暗いニュースや悲しいことが増えています。演歌、童謡、ポップス、アニメソング。たくさんの歌と音楽で皆様に元気を届けていきたいです」と今後への意欲もにじませている。

 さくらは10歳だった08年に「大漁まつり」でデビュー。その圧倒的な歌唱力が話題となった。

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