20歳さくらまや、パチンコにはまる 台は「海もやります」にスタジオ絶叫
歌手のさくらまや(20)が5日、TBS系で放送された「有田哲平の夢なら醒めないで」で、パチンコにはまった過去を明かし、パチンコ番組出演を熱望した。
番組では「平成元人気子役の嘆きSP」として、子役として活躍したタレントをゲストに迎えて子役時代の苦労や闇を語ったが、演歌歌手として幼い頃から活躍したさくらも、プロフィール欄に書かれた「夢は紅白」も「事務所の方針です。本当は紅白どうでもいい」と爆弾発言を繰り広げた。
オリエンタルラジオの藤森慎吾が、楽屋でさくらが「二日酔い」などと語っていたことを暴露するとスタジオも驚きの声。更には「すっごくイメージが違うと思います」と、周囲が思うさくらのイメージと本来の姿はかけはなれているとも明かし「昔はパチンコにはまった」とも語り、スタジオは絶叫。
大島美幸が「まだ20歳だよね?」と確認すると「パチンコは18歳以上でできる」と説明(本来は18歳未満の店舗立ち入りは禁止、18歳の高校生も禁止)。「パチンコ番組をやりたいって言ったら、イメージがあれだから、20歳になるまで待ってと言われた」と、事務所から待ったをかけられていると説明した。
有田からは「何の台をやってたの?」ときかれたさくらは「何でもやりますよ、海とか」と、「スーパー海物語」という台を「海」という通ぶりも発揮。これには大島も「海物語を海って言う…。椿鬼奴と一緒です」と驚いていた。