「シンソウ坂上」思わず抜いてしまう…やめたくてもやめられない「抜毛症」の真相
13日放送のフジテレビ系「直撃!シンソウ坂上」(木曜、後9・00)では、誰もがなり得る、恐ろしい依存症を特集する。
髪の毛や眉毛などの体毛を自分自身で抜いてしまう「抜毛症」を告白するのは、現在、髪の毛を失った女性たちの支援団体で活動する土屋光子さん。小学校低学年の頃、姉が枝毛を抜いているのを見てまねると、痛みよりも感触の良さが上回り、髪の毛を抜くのがクセになった。このささいなきっかけが、彼女のその後の人生を30年以上も苦しめることになる。中学生になると彼女の頭は、まるで落ち武者のような状態に。やめたくてもやめられない「抜毛症」の真相とは?
番組ではさらに、格闘技・K-1で活躍したものの、11年に一般女性への暴行疑惑が浮上して表舞台から姿を消したチェ・ホンマンの直撃インタビューに成功。大阪でニート生活を送っているという、かつての“韓国の英雄”の今に迫る。