さんま 70歳地下アイドルに仰天…退職金を活動費につぎ込む

 タレント・明石家さんまが10日放送のMBS「痛快!明石家電視台」(後11・56)に出演。キャラの濃い地下アイドルたちに「えらいこっちゃ」とうろたえた。

 今回のテーマは「実際どうなん!?関西の地下アイドル」。地下アイドル6組8人と爆笑トークを繰り広げた。

 70歳という自称・日本最高齢アイドルの「プリンセスやすこ」は、有名企業を定年退職してから活動を始め、本名を歌詞に入れた斬新すぎる代表曲を持つ。高額な退職金を活動費につぎ込んでいるとぶっちゃけ、さんまらレギュラー陣も驚きを隠せない。

 下ネタ系ヒップホップユニットの「UNDERHAIRZ」は、ユニット名の由来になったエピソードを語ったが、さんまはドン引き。過激な歌詞ばかりだというオリジナル曲の中で「放送ギリギリで唯一流せる」というミュージックビデオを披露する。

 ほかに、失敗談を披露したEmi-chanがスタジオで生歌を披露。すると、生歌を聴いたさんまが怯えだし、スタジオは爆笑のうずに包まれた。

 さんまはタジタジになりながらも「みんな頑張ってるなぁ」とエールを送った。

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