小倉優香 降板直訴のラジオを欠席 ケンコバ「先日は衝撃でしたね」

 モデルの小倉優香(21)が、レギュラーを務めるMBSラジオ「アッパレやってまーす!水曜日」(後10・00)が5日、放送され、小倉が欠席した。小倉は前回7月29日の生放送の終了間際に突然「辞めさせてください」と降板を直訴。騒動となっていた。

 番組冒頭、レギュラー陣のケンドーコバヤシ、アンガールズの山根と田中、AKB48・柏木由紀の順であいさつ。前回の放送についてケンコバが「先日のエンディング、衝撃的な…衝撃でしたね」と具体的な内容には触れずに、驚きさめやらぬ様子でコメント。今週は小倉が「欠席」(ケンコバ)ということになったが、「今週は急遽、4人でやっていきましょう」「来週はどうなるかね~」と話した。

 小倉の爆弾発言時、山根はリモートで別室にいたが、その時の様子を、ケンコバは「田中はこーんなに“素”になるの、っていうぐらい、素になってた」「柏木さんは、ちょっと下見る…」などと愕然としたスタジオの様子を振り返り、「すごいな、と思ったのが、“試合終了”の直前だったじゃないですか」と突然の降板直訴の衝撃を語った。

 生放送だった前回放送のエンディングでは、ケンコバから「お知らせの方はいかがですか?」と振られた小倉が「ちょっと時間あるかな?あと1分?手短に話しますね」と切り出し、「朝早く起きて、夜早く寝るという生活をしていて、ラジオがつらくなったので辞めたいと事務所に言ったんですけど、3~4カ月話してくれないのでここで言います。辞めさせてください」と突然、降板を直訴した。

 柏木やアンガールズも驚きの声をあげ、ケンコバも「ものすごいこと言うね…」と困惑。小倉が「卒業したいんです。はい」と語ると、ケンコバは「それは申し訳ないけど、事務所の方で…。我々には何の権限もないので」と返し、「問題発言もありましたが、また来週お会いしましょう」と締め、混乱の中、番組が終わっていた。

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