三浦春馬さん最後のMV「記憶に残して」と放送…「何もかも美しすぎて…」など多くの声
18日に急逝した俳優の三浦春馬さん(享年30)のシングル「Night Diver」のミュージックビデオが24日、テレビ朝日系で生放送された「ミュージックステーション 3時間半スペシャル」(後6・30)で流れた。ネット上には、あらためて歌手、パフォーマーとしての才能に心を揺さぶられた人も多く、「歌もダンスも最高だった」「春馬くんありがとう」などのコメントが多数書き込まれている。
三浦さんは8月26日に自身2枚目のシングルとなる同曲を発売することが決まっており、きょう24日の「Mステ」に生出演する予定だった。番組では、三浦さんのスタッフから、「生前最後に残した楽曲とパフォーマンスをファンの皆様に見ていただき、記憶に残していただきたい」相談を受けたことを説明。生前最後のパフォーマンスとなったMVが公開された。
三浦さんは白いシャツに黒いパンツ、裸足の三浦さんは、大粒の“雨”が降る中、内なる自分の心情を歌う「-Diver」を、キレのある美しいダンスでエモーショナルに表現。ネット上には「MV見てたら泣きそうになった」「見てると泣きそうだった」「スタジオにいてほしかった」という声とともに、「こんな人がもうこの夜にいないなんて、信じられないし、まだ信じたくない」「何もかも美しすぎて見入ってしまった…」「涙でぼやけて美しいお顔が見れなかったのでもう一度見ます」「こんなに素敵で才能ある人が」「才能の塊すぎる」などと、たくさんのメッセージが書き込まれている。
