横浜流星 コロナ感染で入院 抗原検査で判明
俳優・横浜流星(23)が新型コロナウイルスで陽性と確認されたことが21日、分かった。公式サイトで発表した。抗原検査で陽性が確認され、現在、入院している。
横浜は20日夜、主演舞台「巌流島」の稽古から帰宅途中に倦怠感を感じ、検温。発熱があり、医療機関を受診したところ、抗原検査とPCR検査を受けることとなった。けいこ終了直後の検温では、発熱症状はなかったという。
20日深夜に、抗原検査の結果が出て、陽性と判明。PCR検査の結果はまだ出ていないが、保健所の連絡を受け、病院との話し合いで、抗原検査での陽性結果を受けて感染と判断されたという。
同舞台は当初、7月31日に東京・明治座で初日を迎える予定だったが、コロナの影響で8月6日に変更。9月10日の福岡・博多座まで、名古屋、大阪で公演を予定している。
