辻希美、母も祖母も20歳で出産 実母からの手紙に号泣「感謝しかない」

 タレントの辻希美が8日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。実母からのサプライズレターに号泣する一幕があった。

 辻は、20歳で出産したが、母も祖母も20歳で出産したという。辻は「みんな家系的に早い出産、結婚だったので、そういう流れで来た」と黒柳に説明した。

 辻は12歳でデビューしたことから、実母と離れている時間も長く、母から「私の子供じゃないみたい」と言われたこともあったと振り返った。「仕事に出てキラキラしてる自分の娘しか見てなかったから、なかなか会えず、娘の感覚なくなって…」と芸能界という遠い世界へいってしまったことを寂しがったこともあったようだ。

 だが結婚後は料理を教えてもらったり育児を助けてもらったりと母の偉大さを改めて感じる日々だといい、早くに孫を見せられたことは「親孝行できた」と笑顔を見せた。

 その母から手紙をもらったと黒柳から告げられた辻はみるみる顔を紅潮させ「これはヤバい」「これはダメだ」と感極まった様子。手紙には「どんなときも全力で頑張っている希美が私の自慢」「(結婚で)幸せをいっぱいもらえてよかったね」「私に最高の幸せをくれてありがとう」とつづられていた。

 これには辻の涙腺も崩壊。「バタバタで母の言葉を聞くことがなかったので…」と言うと「弱音を吐いたり強く出ちゃったりすることもあるんですけど、母には感謝しかない。いつまでも元気でいてください」と涙声で母へ呼びかけていた。

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