複数女性との不倫を報じられ、芸能活動自粛を発表したアンジャッシュ渡部建（４７）がナビゲーターを務めるＪ－ＷＡＶＥ「ＧＯＬＤ　ＲＵＳＨ」の１２日放送で、相方の児嶋一哉（４７）が代役として出演。「迷惑をかけました」と謝罪した。冒頭、１１分にわたり、「ほんとに大バカ」「僕が甘やかした」と何度も涙で声を震わせながら相方を叱った。【以下、１１分間の全文（４）】

復帰どうこう、ってまだ全然早いですけど、もし許してもらえて、そういう場を与えてもらえるときは、ガラッと変わってないとダメですよ。復帰できなくてほかの仕事するとしても、変わってないとだめですよ。人と人の付き合いですから。そこは変わってないと、ダメですよ。

へんに口先がうまくて頭回るけど、そんな小手先に走らず、心で人と通じ合える人間になってほしいですよ。

個人的に許してもらえるなら、今まで通り、一人の仕事は一人でやらしていただこう、と。それしかないですね、目の前の仕事も一生懸命やらしていただいて。渡部のフォローの仕事も一生懸命やらしていただいて。これでもう（仕事）なくなっちゃうかもしれませんけど、それはもう、アンジャッシュやらしてもらって２７年ぐらいですかね、渡部と知り合って３０年、僕が渡部を誘って３０年やってきて、それはもうしょうがなくて受け止めますけど。

はい、っていうことで、うちの相方がご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。（※鼻すする）。本当に申し訳ございませんでした！