ラジバンダリ西井 コロナ感染、入院費は「すべて公費」

 新型コロナウイルスに感染したお笑いタレントのラジバンダリ西井が28日、ブログを更新し、入院費が「全て公費」だったと税でまかなわれたことを明かした。「収入が低いため」としている。

 西井は「皆様からコロナウイルスの入院費用について沢山質問頂きまして 僕も不安になっていました」と投稿。「SNSでも無料だから安心してとコメントをいただいておりましたが やっと役所から正式に入院費用の通知が来たのでご報告します」とし、「結論からいいますと僕は収入が低いので全て公費で済みました」と明かした。

 「退院するとき、僕は病院から入院費用を請求されませんでした。後日請求書を送るということでした」とも補足した。

 西井は続けて「入院してから退院するまでかかったお金は (1)入院のためのPCR検査1回目の診察代(後日請求書が届きコンビニ振り込みの形でした) (2)飲み物などを購入していた買い物代(都度現金払い) (3)レンタルパジャマなどリネン代(こちらは後日業者から振り込み用紙が届きコンビニ支払いしました) (4)生命保険の申請のために診断書がほしかったのでその発行手数料のみでした」と記した。

 西井はまた、「入院費の公費手続きに関しては退院した後、僕は病院からの指示で2週間自宅で過ごしていましたので 代わりに奥さんに役所にいってもらいました」と夫人がやってくれた様子。「僕の代わりに動いてくれた奥さんには本当に感謝しています」と、つづった。

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