上沼恵美子 コロナ収束後にコンサート開催予告「3千人に泣いていただきたい」
タレントの上沼恵美子(65)が17日、読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜、前11・40)に出演し、視聴者からの「コロナが収束したらしたいことは」との問いに「ウイルスがなかったら、今年あたり秋にコンサートをやりたいと思っていた」と、コロナ収束後にコンサートを開催する意向を明かした。
前週の放送に引き続き、スタジオ収録ができないことから、大阪府内の自宅からVTR出演。「良い楽曲をいただいたので、機会があれば上沼恵美子コンサートとして歌い上げたい」と、自身の新曲「時のしおり」、「人生これから」の熱唱を待ち望んだ。
会場にはコンサートホールとして有名な大阪・フェスティバルホールを指定し、「3000人近いファンに泣いていただきたい。この2曲で泣いてもらえれば」と意欲。観客の涙腺決壊も予告した上沼は「ハンカチじゃ足りません。バスタオルも無理です。かなりぐしょぐしょになる。掛け布団のシーツをお持ちいただきたい」と呼びかけていた。
