桑子アナ、初の朝ドラ送りに「見ます!」 高瀬アナも笑顔
NHKの桑子真帆アナウンサーが30日から「おはよう日本」に登場。番組最後の高瀬耕造アナの熱い“朝ドラ送り”にも笑顔で対応した。
前任者の和久田麻由子アナは、朝ドラをあまり見ておらず、熱い高瀬アナに対し素っ気ない“塩対応”が話題だった。
そしてやってきた桑子アナ。高瀬アナは「今朝は感染を防ぐために、一定の距離が大事ということで離れてお伝えしてきました」と、桑子アナ、檜山靖洋気象予報士との距離を少し広げて出演したと説明。
そしてすぐに「さあ、この後は『エール』です」と新朝ドラを紹介した。だが高瀬アナは「とはいえまだスカーレットの余韻が…。芯の通った1対1の対話にこだわった、いいドラマだったんですが…」と“スカーレットロス”の心情を吐露した。
すると桑子アナは「アハハ」と笑い「『エール』、始まりますよ」とコメント。高瀬アナは「桑子さんも一緒に…」と言うと、桑子アナは満面の笑みで「見ます!」と答えていた。