Matt 「桑田の息子なのに…」学校の先生にも言われた

 元プロ野球選手・桑田真澄氏の次男でタレントのMatt(25)が20日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演し、少年時代を回顧した。

 小さい頃から毎日のように「桑田真澄の息子なのに」と言われていたと明かし「先生からも言われていた」と振り返った。しかしMattは負けずに「じゃあ、あなたは誰の息子ですか」と言い返したという。

 Mattは「僕は父が有名なことに誇りを持っていてとても幸せですし、そう言われる筋合いはないと強く生きて来て、いじめられることは一度もなかった」と芯の強いところをみせた。徹子が「でも戦ってきたところはある?」と聞かれると「生徒だけでなく先生にもよく言われたので。なのにサインボールや色紙とか、僕に渡してきて。『(桑田氏の)サインがほしい』と。自分で来ればいいのに、と思うんですけど」と振り返った。

 昔はMattが「桑田真澄の息子」と呼ばれていたが、最近は桑田氏が「Mattパパ」と呼ばれることが増えたという。「父が野球教室などの仕事で地方へ行くと、Matt君のサインくださいと言われることがある」とエピソードを披露していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス