豆柴のナオ・オブ・ナオ、未成年飲酒を謝罪 今後は「今まで以上に活動に精進」

 アイドルグループ・豆柴の大群のナオ・オブ・ナオ(20)が写真週刊誌FLASHに未成年時の飲酒を報じられたことを受け、豆柴の大群の公式HPでは「完全に事実」と認め「今後このようなことがないよう、しっかりと監督し、今まで以上に豆柴の大群の活動に精進させたいと存じます」とした。

 ナオ・オブ・ナオは自身のツイッターでも「申し訳ありませんでした。これから芸能人としての自覚を持って真摯に活動していきます」と謝罪。

 公式HPでは事務所の代表取締役の名前で「ナオ・オブ・ナオについてご報告」とした文書を掲載。この日発売された週刊誌の記事は「本人へ確認したところ、完全に事実と確認できました」と未成年時の飲酒を認めた。

 「日ごろよりお世話になっております関係者の皆様、また、応援して下さっているファンの皆様に対して、多大なるご迷惑とご心配をこれからおかけしますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。ナオ・オブ・ナオに対しては「現在、本人は成人しておりますが、事態の重さを鑑みて、ナオ・オブ・ナオに関しては深く反省を促し、今後このようなことがないよう、しっかり監督し、今まで以上に豆柴の大群の活動に精進させたいと存じます」と記し、具体的な処分については触れていない。

 豆柴の大群は、TBS系バラエティ「水曜日のダウンタウン」内のオーディション企画「MONSTER IDOL」から生まれた5人組アイドル。安田大サーカス・クロちゃんのプロデュースでデビューした。

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