欅坂・菅井 平手脱退で激震もファンへ「変化の年、新たな姿を見せたい」

初主演舞台へ意気込みを語った菅井友香=東京・新国立劇場
つかこうへいさんの写真の前で熱演を誓った(左から)味方良介、菅井友香、石田明=東京・新国立劇場
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 欅坂46・菅井友香(24)が29日、東京・新国立劇場で、初主演舞台「飛龍伝2020」(30日~2月12日)の公開稽古に、NONSTYLE・石田明(39)、味方良介(27)らと参加し、PR会見も行った。作品の生みの親である、つかこうへいさん(享年62)の没後10年に、座長を任されて、「信じられないし、誇りに思います。つかさんが伝えたかった物を、舞台を通じてしっかりお伝えしたい」と使命感に燃えた。

 キャプテンを務める欅坂では、エースの平手友梨奈(18)が脱退を発表し、織田奈那(21)、鈴本美愉(22)の卒業も決定。激震が走ったが、「グループでやっていく限り、卒業、お別れはあるものと思っていて、今回は一気に発表されて、ファンの方に申し訳ない気持ちです。変化の年になって、新たな姿を見せたいです」と前向きに受け止めた。

 平手が『卒業』ではなく『脱退』の表現にこだわった理由を問われると、石田が「(違いは)辞書で調べたら分かりますよ」と助け船。菅井も「本人の気持ちなのかな」とおもんぱかっていた。

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