アンタッチャブル10年ぶり復活の「全力!脱力タイムズ」が12月ギャラクシー賞

 2019年12月度のギャラクシー賞月間賞が20日、発表され、アンタッチャブルが10年ぶりに電撃復活したフジテレビ系「全力!脱力タイムズ」などが選ばれた。

 「全力!-」が選ばれた理由については「コント番組を作ることが困難な時代に『報道番組』をパロディにして作り込んだ笑いに挑戦し続けている。それまでずっとフェイクをやってきた番組の歴史自体が前振りとなったアンタッチャブル復活のサプライズは、彼らの空白の10年間分のリアルな感情を映し出した。またその面白さを最優先させ、事前告知なしで放送したのも粋だった」としている。

 番組では最初、俳優の小手伸也が山崎弘也の代わりとなって柴田英嗣とマイクの前に立ったものの、いったん、小手がスタジオ奥に引っ込むと、しばらくして本物の山崎が登場。柴田はひっくり返って驚くも「よっしゃ」と漫才を即席で披露。かつて柴田の妻と不倫関係にあったファンキー加藤ネタも入れる“毒”も見せ、大きな話題を呼んだ。

 12月度ギャラクシー賞は他には日本テレビ系ドラマ「俺の話は長い」、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」、NHKBS1スペシャル「証言ドキュメント 天安門事件30年」が選ばれた。

 ギャラクシー賞とは、放送批評家懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願い、テレビ、ラジオの番組、関係者を顕彰するもの。今年で57年の歴史を誇る。6月に毎月の月間賞と各社からの応募作品を合わせて審査し、大賞をはじめとする各賞を発表する。

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